園からのお知らせ

保護中: こどもの日のつどい

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

健康と安全

(1)SIDS(乳幼児突然死症候群)から赤ちゃんを守る

SIDS・・・・事故や窒息死ではなく昔からある病気。健康状態や既往歴からは想像できず、解剖しても明らかな病変がわかりません。原因としては脳の部位の未成熟にあり、短時間の無呼吸から回復しないまま死に至るのではないかと考えられるようになっており、生後1~6ヶ月(72%)、生後7~12ヶ月(19%)、1歳までに96%の割合で発生している。
〈参考文献〉東京女子医大母子総合医療センター教授 仁志田博司著

乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐために、園では0~1歳才児は5分毎、2才児は15分毎に呼吸・顔色・寝ている様子(仰向け)をチェックしています。

(2)虐待の早期発見

子どもたちが健やかに成長するように家庭での様子を把握しながら園生活を送れるようにしていきます。子どもたちの身体や様子に異常があった場合は、各関係機関に通報する場合があります。
子育ての悩み等ありましたらご相談ください。

(3)嘱託医による健康診断

  • 眼科・耳鼻科(4・5歳のみ聴力検査)・歯科健診2回/年(全園児)
  • 内科検診 2回/年(全園児)
  • 尿検査 1回/年(3歳児以上)